【番外編】うちのリビルト工場ってこんなところです^^

大容量オルタネーター

発令

こんばんは!ヒロです^^

毎日のようにたくさんの部品のお問い合わせを
いただけるようになったこのブログ♪

少しでも皆様のお困りごとのお役に立てればと
これからもがんばっていきます!!

「でもやっぱりネットだからどんな品質のモノが来るか不安・・・」
と思われてらっしゃる方もいらっしゃるかなと思い、
今回は番外編として「うちの工場はこんなところです!」と、
素性を明かしていきたいと思います^^

まずは、
①どんなところへ出荷されているの?

 ・全国のディーラー様にも出荷してます♪

今では国産・外車問わず“ディーラー”でも頻繁に使われるようになった
リビルト部品。

ディーラーに部品を供給している「日産部販」や「トヨタ共販」といった
商社さんを通じてわれわれの部品が日々多く出荷されているんですよ^^

②どんなところで作られてるの

いまどきは品質管理の重要性から、
非常にきれいな環境でリビルト部品は作られてます^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工場というイメージにありがちな、
床が油まみれで真っ黒なんていう世界ではなく、
ごらんのような非常にきれいに、整理された環境で生産されています^^

きれいな環境、整理整頓された作業場。
これもクレームにつながるような生産ミスを
減少させることに大きく関係していきます。

どの部品も、こんな感じのきれいな工場で
職人が精魂こめて作り上げています♪

 

③こだわりの製造

各部品の工場ともに、
品質向上のためのこだわりが随所にちりばめられているんです。

一例として、これはセルモーターの生産の一風景。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは「スポット溶接機」。
自動車のボディを結合するためにも用いられる強力な溶接機。

普通は「ハンダづけ」でカンタンに済ませてしまうような
工場もある中で、当ブログが提携するオルタネーター・セルモーター・デストリビューターを
生産する工場では、走行中の振動などで「ハンダづけ」ではペリッとはがれてしまう
恐れのある箇所には、手間とコストがかかってもガッチリとつく「スポット溶接」を採用
して
生産しているんです^^

こんな小さなこだわりの積み重ねの結果が
使っていただく方への「大きな信頼」につながっていっているんです^^
 

◆愛車を修理するか、それとも・・・?!

「修理代が思った以上に
 かかってしまいそう・・・」

「キョリも年数も乗ったし
 どうしようか?!」

もしあなたが修理をしないで
他のクルマへ買い替えるのも
一つの選択肢として考えるのであれば

それが新車であったとしても、
中古車であっても知っておかないと
損をしてしまう注意点があります。

それは・・・
あなたのクルマには価値がある!

中古車 買取
ということ。

あなたは自分の愛車に
どれぐらいの買取査定がつくか
イメージがわきますか?

いま愛車にどれぐらいの
価値があるのか、

買取相場はいくらなのか
といったことを把握してなければ
大きな損をする可能性があります。

自分もクルマを買い替える時に
驚きの出来事がありました。

6MTのスポーツ車、
CL7アコードユーロRを
11年乗って12万3000㎞。

結構距離を走っているし
10年越えのクルマだけど

「ユーロRなんだから10万や
15万くらいの値はつくだろ」

と思っていたんです。

近所の中古車販売店に
気になる車の出物があったので

クルマを見に行ったついでに
その販売店に下取り金額を
聞いてみると・・・

10年超えてるので
当店では買取できませんね~

という、衝撃の一言。
さらに追い打ちで、

1~2万ぐらいは値引きしますよ~

なんてことを言われ・・・。

さすがにこれじゃ
乗換えするにも予算不足と思い、
インターネットの無料一括査定で

12万㎞オーバーで10年越えの愛車が
本当に値がつかないのか確認を
してみたんです!

一括査定を申し込んだら各社から
ポツポツとメールが帰ってきて

・A社・・・15万円(おっ?!)

・B社・・・20~30万円(えっ!?)

・C社・・・30~50万円(いいんですか!?)

と、販売店では
「買取できません!」と言われた
12万㎞オーバー10年越えのクルマが

結局45万円で売却することが
出来ちゃいました^^

いま思えば屈辱だった
買取できませんという言葉も

あの時に

「15万で買取りますよ!」

なんていわれていたら
30万円も損するとこでした・・・。

こんな経験が実際にあったので
あなたも愛車の価値は知っておいて
損はないはずです!

大切に乗ってきた
愛車を修理するにしても、

修理せずに他のクルマへ
乗換えをするにも、

まずはネットの一括査定で
「買取相場はいくらか」
ということを知っておけば、

きっとあなたの
選択肢が広がるはず。

残念ながら
「そんな金額なの?」という
予想を下回る査定であれば

修理をして乗リ続ける方が
メリットあるなと判断ができますし、

逆に一括査定の結果が

「スゴ!高っ!!」

っていう想像以上に高額な
買取り査定がでるのであれば

値段が高いうちに
気になる新車や中古車へ
オトクに買い替えることも
できちゃいますしね^^

まずはあなたの愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

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修理代がこんなに安くなった?!【実例】公開中!

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2012年7月9日 | コメント/トラックバック(5)|

カテゴリー:リビルト部品

質問等はお気軽に♪ 下のコメント欄やお問い合わせからでもOKです^^

コメント

  1. スズキ モータース より:

     ベアリング 探しています。
     koyo sta 3053 1個
       stb 3055 1個  です。
     
     yz11 キューブ cvt 内部のベアリングです。
    よろしくお願いします。

    • hiro より:

      スズキモータース様

      コメントいただき、
      誠にありがとうございます!

      さて、ベアリングでございますが
      単品部品で工場は分けてくれないんです・・・

      申し訳ございません!!

      いろいろとリビルト部品の
      完成品に関しましては扱いがございますので
      またお声かけ頂けましたら幸いです!!

  2. オデッセイ より:

    オデッセイのパワステオイルポンプはいくらですか

  3. kamada より:

    hiro様
    オルタネーターのリビルドで探していたら当ページを見つけました。
    車ではなくバイクのオルタネーターのリビルドは可能でしょうか?
    発電量が若干少なくコイルの巻き直しで直ると思うのですが・・・

    お手数ですがご返信いただけると幸いです。

  4. hiro より:

    kamada様

    コメント頂きありがとうございます。

    さて、バイクのオルタネーターですが、扱っておりません。
    また現物のリビルトも部品の関係で対応不可となっております。

    せっかくお声かけ頂き、申し訳ございませんが、
    宜しくお願いいたします。


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