GD1フィットの赤色が!色あせ注意報発令~!!

大容量オルタネーター

発令

ヒロで~す^^
このあいだGD1フィットの
中古のボンネット、注文をいただきました。

色は赤。ミラノレッド。
新車は光り輝くような赤でキレイ~ですよね♪


数日後お客さんからお電話が。

『あのぉ・・・赤、頼んだんですけど・・・』
どうやら色あせが激しかったらしく、
どう見ても『白ちゃけたピンク』らしい。


お客さん、
どうしても見てもらいたかったらしく写真をメールしてくれました。

ありゃま!こりゃひどい!!
思わず吹き出してしまったくらい変色してる~~(失礼!)
そうなんです。
今回のお題はホンダのベストセラー“フィット”。
GD1フィットの色アセがひどい件です。

 

赤・オレンジ・黄色。
これら暖色系は色アセがしやすい色ですよね~!

 

塗料が今よりもあまりよろしくなかった昔は、
いろんな車が色アセしてるのがありましたが、
今時では珍しいくらい立派に色アセしやすいのが“赤いGD1フィット”!

ボンネット・フェンダー・ドアミラー。
これらの中古部品を探すとみんな色アセしてます。赤フィット。

 

色アセしてないキレイなのがあるときは、みんな再塗装品
再塗装品とは、板金屋さんで色を塗りなおした経歴のある、
いわば修復歴ありの品。

修復歴ありと言っても、塗った職人さんによって出来栄えが全然違います!

腕のいい職人さんが塗ってくれたものなら価値が高いですが、
酷いものだと色がタレてたり、上から塗った色がペリペリと剥がれだしてたり・・・

中古部品を注文することがあれば、写真を見せてもらったりするのをお勧めします。
へこみや傷はなくなったけど、これ赤じゃないよね。。。なんてものを掴まされない為にも。
この色アセの原因は、紫外線や熱、酸性雨やオゾンなどで色素の化学構造が
変化することで起こるようです。

 

でもこれといった解決策がないのも事実。
クルマカバーをかけたり、コーティング剤などをこまめにかけてあげたりで
多少は長持ちはすると思いますけど・・・
ちなみにこの色アセ問題、
不思議とGD1フィットだけのような気がします。

GD1フィット以外では中古部品を探すときに、
まず色アセで悩むことはありませんからね・・・。

フィットの赤い部品を探すときはこの問題、ご注意ください!!

 

 

フィットを修理するか、それとも・・・?!

「修理代が思った以上に
 かかってしまいそう・・・」

「キョリも年数も乗ったし
 どうしようか?!」

もしあなたが修理をしないで
他のクルマへ買い替えるのも
一つの選択肢として考えるのであれば

それが新車であったとしても、
中古車であっても知っておかないと
損をしてしまう注意点があります。

それは・・・
あなたのクルマには価値がある!

 

 

 

 

 

 

 

 

ということ。

あなたは自分のフィットに
どれぐらいの買取査定がつくか
イメージがわきますか?

いま愛車にどれぐらいの
価値があるのか、

買取相場はいくらなのか
といったことを把握してなければ
大きな損をする可能性があります。

自分もクルマを買い替える時に
驚きの出来事がありました。

6MTのスポーツ車、
CL7アコードユーロRを
11年乗って12万3000㎞。

結構距離を走っているし
10年越えのクルマだけど

「ユーロRなんだから10万や
15万くらいの値はつくだろ」

と思っていたんです。

近所の中古車販売店に
気になる車の出物があったので

クルマを見に行ったついでに
その販売店に下取り金額を
聞いてみると・・・

10年超えてるので
当店では買取できませんね~

という、衝撃の一言。
さらに追い打ちで、

1~2万ぐらいは値引きしますよ~

なんてことを言われ・・・。

さすがにこれじゃ
乗換えするにも予算不足と思い、
インターネットの無料一括査定で

12万㎞オーバーで10年越えの愛車が
本当に値がつかないのか確認を
してみたんです!

一括査定を申し込んだら各社から
ポツポツとメールが帰ってきて

・A社・・・15万円(おっ?!)

・B社・・・20~30万円(えっ!?)

・C社・・・30~50万円(いいんですか!?)

と、販売店では
「買取できません!」と言われた
12万㎞オーバー10年越えのクルマが

結局45万円で売却することが
出来ちゃいました^^

いま思えば屈辱だった
買取できませんという言葉も

あの時に

「15万で買取りますよ!」

なんていわれていたら
30万円も損するとこでした・・・。

こんな経験が実際にあったので
あなたも愛車の価値は知っておいて
損はないはずです!

大切に乗ってきた
フィットを修理するにしても、

修理せずに他のクルマへ
乗換えをするにも、

まずはネットの一括査定で
「買取相場はいくらか」
ということを知っておけば、

きっとあなたの
選択肢が広がるはず。

残念ながら
「そんな金額なの?」という
予想を下回る査定であれば

修理をして乗リ続ける方が
メリットあるなと判断ができますし、

逆に一括査定の結果が

「スゴ!高っ!!」

っていう想像以上に高額な
買取り査定がでるのであれば

値段が高いうちに
気になる新車や中古車へ
オトクに買い替えることも
できちゃいますしね^^

まずはあなたのフィットの価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

ネットで簡単に愛車の下取り最高値がわかる無料一括査定サービスはコチラ
↓   ↓   ↓

 

 

修理代がこんなに安くなった?!【実例】公開中!

→「リビルト品」を使うとこんなに修理代がお得です。

当ブログが手配する部品の「価格と品質」について

→お見積もり、各種お問い合わせはこちらから。(何でもどうぞ!)

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ


2011年11月6日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:ホンダ 経年劣化

質問等はお気軽に♪ 下のコメント欄やお問い合わせからでもOKです^^

コメント欄  (なるべく早めに返信します^^;)

その他、この車のココにも注意

このページの先頭へ

イメージ画像
プリズン・ブレイク